子どものマウスピース矯正治療
- 6歳から始められる矯正治療
- 通常の歯磨きと食事が可能
- 徐々に動かすから痛みが少ない
※歯の成長具合によっては適用外になります。
もくじ
子どものマウスピース矯正って?
子どものマウスピース矯正は、成長過程にある患者様のための、透明に近く目立ちにくいマウスピース型矯正装置です。乳歯と永久歯が混在している、一般的に6~10歳のお子様が対象ですが、適用条件は身体年齢でなく歯の年齢に基づきます。
1期治療で歯と顎の発育をサポート
1期治療は、6歳~10歳前後の患者様の顎の発育をサポートし、これから生えてくる永久歯のためのスペースを作り、同時に歯並びを整える治療のことです。
1期治療により、永久歯に必要なスペースを作り、歯並びを整えることは虫歯や歯周病の予防につながり、大人になってからもずっと使い続ける大切な永久歯をサポートします。
子どものマウスピース矯正の特長とは?
効率的なアプローチ
子どものマウスピース矯正は、小さな歯にもフィットし、これから生えてくる永久歯用のスペースを確保するようデザインされています。
顎の大きさを広げながら歯並びを綺麗に整える子どものマウスピース矯正。顎の大きさを広げてから、歯並びを整えるという二段階ステップを踏むことが無いので、治療期間が気になる方にもご利用いただけます。
子どものマウスピース矯正×テクノロジー
治療開始前に歯の動きをシミュレーションし、治療のゴールをイメージすることができます。当社は1400万人以上の患者データに基づき、マウスピースの素材や歯を動かす仕組みを改良し続けています。
(2022年9月時点における「マウスピース型矯正装置(インビザライン・システム)」および「小児用マウスピース型矯正装置(インビザライン Goシステム)」の合計)
子どものうちに矯正治療をするメリットとは?
歯並びが乱れた状態で放置するとどうなってしまうのでしょうか?
顎がずれている状態で毎日3000~5000回咀嚼を続けていると、顔の形がずれてしまいます。筋肉と骨ができあがってしまった10代後半や大人の方の場合は成長を利用して歯を移動するのが難しいので、やはり6歳前後の前歯交換期に一度矯正専門の歯科医院に診てもらうのが良いと言えます。
矯正治療をして歯並びがきれいになることにはどんなメリットがありますか?
歯磨きがしやすくなり、磨き残しがなくなるのでお口の中をキレイに保ちやすくなります。また、顎のバランスが若いうちから整っている点もメリットです。歯並びが乱れた状態をキレイに整えることはできますが、それまで習慣化された噛み合わせを治すのは簡単なことではありません。 幼いころの治療開始のタイミングを逃し、10代後半になってから治療開始する場合は、やり方も結果も変わってきます。そのため、そうなる前に正しく導いていくことが大切です。
わが子の歯並びが気になり、矯正治療を受けさせたいと考えても、いつ治療を受けたら良いか悩む…
という小さなお子さんを持つ保護者の方も多いはず。
田中矯正歯科ではお子様の初診相談を無料で行っております。どんなささいなことでもぜひご相談ください。
TEL:099-257-9052