診療案内
矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。
子供の矯正治療(1期治療)
典型的な初期治療開始のタイミングはこれから本格的に永久歯に生え変わる前、上顎の前歯4本が生え変わったくらいのタイミングです。年齢で言えば6〜8歳くらい。なぜか? それは、この時期でないとできないことがあるからです。
子どものマウスピース矯正治療
子どものマウスピース矯正は、成長過程にある患者様のための、透明に近く目立ちにくいマウスピース型矯正装置です。乳歯と永久歯が混在している、一般的に6~10歳のお子様が対象ですが、適用条件は身体年齢でなく歯の年齢に基づきます。
大人の矯正治療(2期治療)
大人の矯正治療は、すべての歯が永久歯に生え変わり、あごの骨の成長が終了した方を対象とした矯正治療です。
見えない新しい裏側矯正治療
裏側矯正(舌側・リンガル矯正)は難易度が高い分、矯正歯科医師の技量や経験がその人の笑顔や横顔のラインなどの歯並びの仕上がり・審美性を左右します。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)
取り外しのできるマウスピース型の矯正歯科治療です。
透明のマウスピースで目立たず、痛みもない矯正装置を使用します。
近赤外線を併用した治療
矯正歯科治療を行いながら、低レベル光である近赤外線高を歯の周辺組織に照射することで、細胞エネルギーが活性化され、治療をスピードアップするだけでなく、痛みも軽減することができる治療方法です。
スマホとAIを使った遠隔管理
スマートフォンで専用のアプリと撮影キットを使用して、患者さま自身がお口の中を撮影し、ご自宅にいながら、AIと矯正医によって遠隔で矯正治療の進行状況をチェックできる診療方法です。
保険適用の矯正治療
健康保険が適用されるのは、厚生労働大臣が定める53の疾患です。この疾患の症状に該当する方、または該当する可能性がある方は、あらかじめ口腔外科などの医療機関を受診することで、矯正費用が保険の対象となります。
治療の流れ
費用・お支払方法