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マウスピース型カスタムメイド矯正治療

取り外しのできるマウスピース型の矯正歯科治療です。
透明のマウスピースで目立たず、痛みもない矯正装置を使用します。

インザビラン

マウスピース矯正はこんな方におすすめ

  • なるべく他人に気づかれずに歯列を矯正したい方
  • 今までと同じように食事をおいしく楽しみたい方
  • 金属アレルギーに不安がある方
  • 取り外しができない治療に不安がある方
  • 一定の装着時間を守るセルフコントロールができる方

詳しくはコチラ(マウスピース矯正特設サイト)

マウスピース矯正Q&A

Q.マウスピースをはめるだけで、本当に歯が動くのですか?

A. 矯正治療というとワイヤー矯正の頑丈な装置のイメージが強いため、取り外し可能なプラスチックのマウスピースで本当に歯がきれいに並ぶのか、疑問に思われるのも無理はありません。
マウスピース矯正のマウスピースは、精密なコンピューター・シミュレーションによって患者様の歯並びに合わせて設計・作製します。マウスピースは、歯とアタッチメントに密着して持続的に力を加え、歯を目標の位置へ確実に移動させます。マウスピース矯正は、全世界でその治療効果が認められ、多くの特許を取得している歯列矯正システムです。
当医院にマウスピースのサンプルを用意しておりますので、お気軽にご相談にいらして下さい。

Q.歯並びによっては、マウスピース矯正で治療できないこともありますか?

A. 矯正装置にはそれぞれ特徴があり、効果をあげやすい症例とそうでない症例があります。たしかにマウスピース矯正では治療が難しいケースもありますが、ほかの装置と併用することで治療ができる症例もあります。
マウスピース矯正には専門的な知識が必要で、ほかの装置との併用にはより深い矯正治療の知識と経験が必要です。安心してマウスピース矯正治療を受けて頂くためにも、多くの実績を積んだ矯正専門医にご相談して頂きたいと思います。

Q.マウスピース矯正治療はどの医院で受けても同じですか?

A. マウスピース矯正は1997年にアメリカで誕生し、2006年に日本で治療が開始された比較的新しい矯正治療方法です。どんな矯正治療もドクターの正確な診断と適切な治療計画の立案が大切ですが、マウスピース矯正にはさらに特有の知識と治療技術が必要です。また症例によってはマウスピース矯正とほかの矯正装置を併用する場合があります。ドクターにより治療方法や結果に違いが出ますので、慎重に歯科医院を選んで頂きたいと思います。

当院は、マウスピース矯正に特化したマウスピース矯正歯科として診療を開始し、これまでに2,000症例を超える治療を行っています。マウスピース矯正による治療を行う際は、確かな治療実績のある歯科医院にご相談されることをおすすめします。

Q.治療期間は長めですか?

A. マウスピース矯正の治療では、まず歯を移動するための精密なシミュレーションを行いますのでムダな歯の動きがありません。もっとも効率よく短い距離で歯を動かすので、トータル治療期間は従来の装置と変わらないか、症例によっては早まることもあります。患者様の歯並びによって異なりますが、マウスピース矯正の平均的な治療期間は、1~3年ほどです。

Q.虫歯や歯周病などの病気があっても、矯正できますか?

A. 最初の診断で虫歯や歯周病があった場合は、矯正を始める前にお口のトラブルを治療します。万が一、矯正中に虫歯ができてしまった場合は、矯正に影響が出ないように虫歯治療を行います。

Q.せっかく治療しても、また歯が元の位置に戻ってしまうって本当ですか?

A. 歯並びを整えただけでは矯正治療は終わりません。どのような治療方法でも、必ず後戻りが起こるからです。大切なのは治療直後から始める保定期間。リテーナーという保定装置を装着して整えた歯並びを維持します。そのため、マウスピース矯正の装着が終わった後も、しばらく定期的に通院していただきます。

Q.治療後の保定期間中もずっとリテーナー(保定装置)を着けていなくてはいけませんか?

A. 歯の後戻りを防ぐリテーナーを、治療完了後から半年~1年程度は1日中装着していただきます。歯と顎の骨がある程度安定したら就寝中のみの装着にしていきます。

未承認医療機器の使用について

マウスピース型矯正装置(マウスピース矯正)は医薬品医療機器等法の承認を受けていない未承認医薬品です。

マウスピース型矯正装置(マウスピース矯正)は米アラインテクノロジー社の製品であり、インビザライン・ジャパン社を介して入手しています。

国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法の承認を受けているものは複数存在します。

マウスピース型矯正装置は1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けていています。

マウスピース型矯正装置は医薬品医療機器等法の承認を受けておりませんので、医薬品副作用被害救済制度の対象となりません。

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